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2013-07-29 (Mon)
去年の夏、思い立ってジョギングを始めました。
春に仕事を辞めてから歩く距離も時間も減り、運動不足が気になっていたところだったので。

自宅を出て、近所の中学校とその隣の公園をぐるっと回り、また自宅まで戻ってくるコースです。
普段中学生が部活で走っている道なので歩道もちゃんとしているし、距離もほどほど、初心者の私でもさほど苦にせず走ることができます。
最初の10日間くらいは本当に順調で、そろそろもう少し距離を伸ばしてみようかしらとか、このまま趣味としてずっと続けていけるんじゃないかしらとか、走りながら気分良くそんなことを考えていました。

まったく、今思えば、たった10日で何を言ってるんだって感じです。
それからわずか数日後には、足を痛めて走るどころか歩くのさえ困難な状況になっていたんですから。

最初は捻った憶えも挫いた憶えもないのに何故?と思いましたが(それでちょっと無理して数日走り続けた結果が、歩くのも困難なほどに悪化させてしまった)、どうやら疲労の蓄積からくるものだったようです。
走るって、思った以上に足に負担をかけているんですね。
ちゃんとした良い靴を買うとか、ちゃんとした良いフォームで走るとか、そういったことをまったく気にせずお手軽に始めすぎた結果がこれかぁと、痛い足に湿布を貼りながら反省したものです。

私のジョギング生活は2週間ほどで終わりになりました。
趣味はジョギングです、とかっこよく言う妄想はどこへやら、恥ずかしくて人に話せない黒歴史になってしまいました。
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2013-07-27 (Sat)
もう何年も前のことですが、警察からお呼び出しをくらって出頭したことがあります。

・・・なんてことを書くと、何をやらかしたのかと思われそうですねw

いえ、お手紙をいただいたときには、自分自身も忘れていて、何事かとびっくりしたんですけども。
なんのことはない、しばらく前に落し物として届けたお金の持ち主が現れず、あなたのものになりましたから引き取りにきてもらっていいですよ的な(ずいぶん前のことなので詳細は忘れましたが恐らくそんな)お知らせでした。

拾ったのは、お財布ではなくハダカのお金でした。
ショッピングセンターの前に落ちていて、1万円札が2枚だったか3枚だったか。近くにATMがあったので、そこで下ろして落としてしまったものと思われました。
お店の前にあったのだから、届けるのは警察ではなくてそのお店でいいだろうと、そのまま中に入ってサービスカウンターに持っていったんです。
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2013-07-25 (Thu)
今私が住んでいる地域では、子供たちの夏休みのラジオ体操は7月後半と8月後半にそれぞれ5日間くらいずつ集まってやるだけで、毎日はやっていないようです。
それも本当に任意のゆるーい集まりで、日程の告知も掲示板にひっそりとされている程度。
気にしていなければ、いつ始まっていつ終わったのかも知らないまま夏休みが終わってしまいます。
実際うちの娘などは朝が弱かったこともあって、小学校6年間のうち全部あわせても2~3回しか参加しませんでした。

もしかしたら今はどこもそんな感じなんですかね。
ハンコ押してもらうカードとかはまだあるんですかね。

私が子供のころはといえば、ラジオ体操は毎日参加が当たり前で、それは夏休みの宿題の一部といってもいいくらいの重要な行事でした。
小さな村の昔の話ですのでとくに監督の大人などはおらず、しかし子供だけでも誰もサボる者もなくきちんと集まって、毎日真面目に歌を歌い、熱心に体操をしていました。
(おかげで今でもちゃんと歌も体操も憶えていますヨ!)

毎年、一番年上の男の子がリーダーになってラジオを持ってきたりハンコを押す係をやっていました。
人が替わるだけで、毎年やっていることはリーダーの仕事も体操自体も同じです。
でもある年は、いつもとちょっと様子が違っていたんです。
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2013-07-23 (Tue)
夏休みに入りましたが、毎日部活三昧の我が家の娘は、相変わらずのお弁当生活です。

「そういえば今日の弁当はみんなすごかったわー。」

帰ってきて空の弁当箱を出すなりそう言うので、丑の日だからと鰻でも持ってきた子がいたのかと思ったら、どうやらそういうことではなく・・・。

「まず後輩がカレーだったのね。そんで友達が冷やし中華だったw」

なるほど。
『すごかった』は豪華っていう意味じゃなく、おもしろかったという意味だったのか!
カレーはたまに聞くけれど、お弁当に冷やし中華はなかなか斬新ですね。

「麺と具は別々のタッパーに入れてあってさ。袋のたれをかけて麺をほぐして、それからすっごい楽しそうに具をトッピングするんだよーww」

なんだか微笑ましい光景が目に浮かびます。
どうやらその子は麺類がとても好きなようで、過去にも何度も素麺やらスパゲッティやらをお弁当箱いっぱいに詰めて持ってきているとのこと。

「でもカレーや冷やし中華はまだ普通だったわ。別の友達がものすごいもの出してきたw浅い水筒?みたいなのが出てきたから味噌汁でも持ってきたのかと思ったらさー。」
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2013-07-21 (Sun)
子供のころ、家のすぐ近くに住んでいた同級生の男の子のことが、なんとなく好きでした。
小学校は集団登校だったので朝は毎日一緒に学校へ行ったし、バス通学だった中学校でもいつも同じバスに乗っていました。
けれど通学中も学校でも特別仲良く話をするわけでもなく、休みの日に遊んだりするわけでもなく、その関係はどこまでいっても、ただ家が近いだけのおさななじみといった感じでした。

そんなふうだったので、別々の高校へ通うようになってからはずいぶんと疎遠になりました。
ほとんど会わないし、たまに近所で会っても軽く挨拶するくらい。
ところがある日、久しぶりに学校帰りのバスの中で会った彼が、こんなことを言ったんです。

「俺の学校、ぜんぜんイイ女いないんだよなー。お前んとこカワイイ子いる?誰か紹介してくんない?」

これが少女マンガなら、「ここにいるじゃん!」と答えて見事ハッピーエンドな展開が待っているんでしょうか。
あるいは冗談だと思われても、それはそれで話がはずむならアリじゃないですか。
でも現実の私はそんなとっさに気の利いたことを言える人間ではなく、

「もったいなくてあんたに紹介できるような子はいないなー(笑)」

と返すのが精一杯だったんですよね・・・。
高校時代、まともな会話はこれが最初で最後だったような気がします。
そして卒業後は私が家を離れてしまったのもあって、話どころか会うことさえも、何年もなくなってしまいました。

ようやく話ができたのは、それから10年以上も経ってから。
娘を見て「お前の子供の頃によく似ている」と言ってくれましたが、まさかそれが本当の「最後」の会話になってしまうとは――。
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