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2013-08-21 (Wed)
今年の夏の帰省は、諸事情あって実家に泊まれず、宿を取って家族3人で出かけることになりました。
急なことで、この時期空いているところなんてあるのかしらと思いながらネットで調べたのですが、思いのほかすんなりと、駅から近くて2食付、その上破格の安さという好条件のところが見つかってしまい、PCに張り付く覚悟だった私は若干拍子抜けしたほどです。

もっとも、宿の名前こそ『○○旅館』とはなっていましたが、館内の写真を見ても、それ以前にまず値段からしても、民宿に毛の生えた程度であることは明らかでした。
もしかしたら目の前のショッピングセンターで、足りないものはあれこれ調達することになるのでしょう。
それを含めての、好条件、といったところです。

そして実際行ってみると、やっぱりというか、想像どおりの安宿でした。
(シャンプーリンスは大浴場にありましたが、部屋にはタオルを含めアメニティ的なものが何ひとつなかったので、ショッピングセンターの存在は本当にありがたかった!)
部屋は決して不潔なわけではないけれど、古くて、なんとなく薄汚れた感じ。
海水浴客がよく利用する宿のようで、小さな子供連れの家族が多く、廊下は常にスリッパの音と賑やかな声が響いています。

「でもこんな宿も、たまにはいいよね。なんとなく落ち着くし。」

そう言って、畳にごろんと横になる主人と娘。

そうそう、かしこまった雰囲気でないぶん、家にいるような感覚で過ごせるのがこういう宿の魅力ですよね。
食事も豪華ではありませんでしたが量も多く、特に米が美味しくて非常に満足でしたし、値段の割には良かったと思います。

「また来てもいいかも、ここ。」
「おじさんもおばさんもいい人そうだし。」

ふたりはそう言っていますし、私もそう思いました。
でもねぇ・・・お盆はダメですよここ。あとお彼岸も。

ショッピングセンターが目の前なのはリサーチ済みでしたが、さすがに宿の隣がお寺なのまでは知りませんでしたよ、ええ。
部屋の窓の向こうには、墓地が広がっています。
私たちが泊まった日はひっきりなしにお参りの人が訪れていて、うっかりしょうじを開けようものなら、そのたびに知らない人と目が合ってコンニチハ、なんて羽目になるんですから。


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