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2013-09-01 (Sun)
娘の帰りはいつも夜なので、帰宅時間近くになると玄関の外の電気を点けて待っています。
夏も終わりになったせいか最近はその灯りによく虫が寄ってくるようになり、娘がドアを開けるタイミングで、たまにカナブンやらガやらが一緒に入り込んでしまうこともあります。

先日のお客さんは、なんとカメムシでした。
それも緑のヤツじゃなくて、黒いの。
私の実家はド田舎の山の中だったので、春や秋はこの黒いヤツの大量発生に悩まされたもんです。
そんな忌々しいヤツを、こんな都会で見かけるだけでなく家の中まで連れ込んでしまうとは!

とにかく臭いを発せられる前に、刺激を与えないようになんとか外に出さねばなりません。
下駄箱に貼り付いているヤツに、広告の切れ端を近づけ、そぉっとドアを開けて外のほうに誘導します。
慎重に慎重に、もう少しもう少し・・・

・・・と思ったところで、ヤツは小さく飛んで、私の服にしがみつきました。

うわあ。
私は急いで外に飛び出し、家の中をヤツが飛び回る事態だけは避けられたのですが、慌てて払いのけた拍子にヤツの体に触れてしまっていたようなのです。
それもどうやら、思いのほかしっかりがっつりと。

あとはもう、お察しのとおりでございます。
家の中に戻った私を待っていたのは、臭い臭いという娘の非情な声。

「お母さん、私のそば通らないで!」
「お母さん、扇風機の前歩くと風に乗って臭いがこっちくるから!」

ええい、もとはと言えばお前が連れ込んだんだろうがっ!
パクチーの香りだと思ってしばらく我慢しやがれ!!

何度手を洗っても、その独特な香りはしぶとく残り続けました。
これはパクチーこれはパクチーと呪文のように言い続けてみたものの、だいたい私はパクチーだって、そんなに好きじゃなかったのでした。
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2013-08-21 (Wed)
今年の夏の帰省は、諸事情あって実家に泊まれず、宿を取って家族3人で出かけることになりました。
急なことで、この時期空いているところなんてあるのかしらと思いながらネットで調べたのですが、思いのほかすんなりと、駅から近くて2食付、その上破格の安さという好条件のところが見つかってしまい、PCに張り付く覚悟だった私は若干拍子抜けしたほどです。

もっとも、宿の名前こそ『○○旅館』とはなっていましたが、館内の写真を見ても、それ以前にまず値段からしても、民宿に毛の生えた程度であることは明らかでした。
もしかしたら目の前のショッピングセンターで、足りないものはあれこれ調達することになるのでしょう。
それを含めての、好条件、といったところです。

そして実際行ってみると、やっぱりというか、想像どおりの安宿でした。
(シャンプーリンスは大浴場にありましたが、部屋にはタオルを含めアメニティ的なものが何ひとつなかったので、ショッピングセンターの存在は本当にありがたかった!)
部屋は決して不潔なわけではないけれど、古くて、なんとなく薄汚れた感じ。
海水浴客がよく利用する宿のようで、小さな子供連れの家族が多く、廊下は常にスリッパの音と賑やかな声が響いています。

「でもこんな宿も、たまにはいいよね。なんとなく落ち着くし。」

そう言って、畳にごろんと横になる主人と娘。

そうそう、かしこまった雰囲気でないぶん、家にいるような感覚で過ごせるのがこういう宿の魅力ですよね。
食事も豪華ではありませんでしたが量も多く、特に米が美味しくて非常に満足でしたし、値段の割には良かったと思います。

「また来てもいいかも、ここ。」
「おじさんもおばさんもいい人そうだし。」

ふたりはそう言っていますし、私もそう思いました。
でもねぇ・・・お盆はダメですよここ。あとお彼岸も。

ショッピングセンターが目の前なのはリサーチ済みでしたが、さすがに宿の隣がお寺なのまでは知りませんでしたよ、ええ。
部屋の窓の向こうには、墓地が広がっています。
私たちが泊まった日はひっきりなしにお参りの人が訪れていて、うっかりしょうじを開けようものなら、そのたびに知らない人と目が合ってコンニチハ、なんて羽目になるんですから。


FC2 トラックバックテーマ:「お盆で困ったことは?」
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2013-08-06 (Tue)
最近、数年ぶりに歯医者に行きました。
昔ほど怖いイメージはなくなりましたけど、それでもやっぱりあまりお世話になりたくないですね。
3ヶ月ほど通って先月ようやく全部終わったので、今はすっきり爽やか清々しい気分です。

ところで、私は治療中は目をつぶるものと思っていたんですが、もしかしてそうじゃない人もたくさんいらっしゃるんですか!?(この記事はFC2ブログのトラックバックテーマに沿って書いており、テーマが「閉じる派?」or「あける派?」だったので、それを見て初めて開けるという選択肢があることを知ったのですよ)
歯医者さんと目があったときに気まずいかなとかプレッシャーを与えているようでやりづらいかなとか思って今まで自然に閉じていましたけど、開けてていいんであれば次からそうしようかな。
あ、もちろん歯医者さんがイケメンだったら、の話ですw

上でも書いたとおり私は閉じる派だったので、この間まで通っていたときに自分の担当の先生の顔を治療中にマジマジと見る機会はなかったんですが、前後に話をするときに見ていた限りだと、ヘンなメガネをかけたオタクっぽい感じの人だったんですね。
いや別に、見た目が治療の腕に関係するわけじゃないですからそんなことはもちろんぜんぜんいいんです。
いいんですけど、少なくとも治療中に目を開けてうっとりと眺めていたくなるほどの容姿ではなかった。
→ ReadMore
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2013-07-31 (Wed)
自転車に乗れません。

というと、笑われたり、可哀相な人という目で見られることが多いですが、もう慣れました。大丈夫。
っていうか、とくに困ってないからいいんです。本人がいいと言ってるんだからいいんです。

でもまぁ一応言い訳をさせていただくと・・・
子供のころ、急な坂道の上に家がありまして、自転車は一応買ってもらったんですが、坂の下までの往復がたいへんだったためほとんど道路へ出て乗る機会がなかったんですよ。
家の周りの狭いところで乗っているのと人や車がいっぱいの道路とでは勝手がまったく違うし、そもそもアスファルトの感覚さえも滑るようで怖かったりで、坂の下へ降りた少ない経験の中で上達することは、残念ながらできなかったんです。

車の免許もないので、移動はもっぱら徒歩と公共交通機関。
子供のころのような田舎暮らしが二度とできないことは自覚していますが、今住んでいるところではなんの不自由もありません。
私歩くの大好きですし!電車大好きですし!!

ちなみに、田舎暮らしの母も昔から自転車に乗れないらしいです。
車の免許は(田舎ではそれがないと生きていけないので)頑張って取りました。
そんな母曰く、

「車はタイヤが4つもあるから転ばなくていいわよ~」


FC2 トラックバックテーマ:「自転車乗ってる?何に使ってる?」
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2013-07-29 (Mon)
去年の夏、思い立ってジョギングを始めました。
春に仕事を辞めてから歩く距離も時間も減り、運動不足が気になっていたところだったので。

自宅を出て、近所の中学校とその隣の公園をぐるっと回り、また自宅まで戻ってくるコースです。
普段中学生が部活で走っている道なので歩道もちゃんとしているし、距離もほどほど、初心者の私でもさほど苦にせず走ることができます。
最初の10日間くらいは本当に順調で、そろそろもう少し距離を伸ばしてみようかしらとか、このまま趣味としてずっと続けていけるんじゃないかしらとか、走りながら気分良くそんなことを考えていました。

まったく、今思えば、たった10日で何を言ってるんだって感じです。
それからわずか数日後には、足を痛めて走るどころか歩くのさえ困難な状況になっていたんですから。

最初は捻った憶えも挫いた憶えもないのに何故?と思いましたが(それでちょっと無理して数日走り続けた結果が、歩くのも困難なほどに悪化させてしまった)、どうやら疲労の蓄積からくるものだったようです。
走るって、思った以上に足に負担をかけているんですね。
ちゃんとした良い靴を買うとか、ちゃんとした良いフォームで走るとか、そういったことをまったく気にせずお手軽に始めすぎた結果がこれかぁと、痛い足に湿布を貼りながら反省したものです。

私のジョギング生活は2週間ほどで終わりになりました。
趣味はジョギングです、とかっこよく言う妄想はどこへやら、恥ずかしくて人に話せない黒歴史になってしまいました。
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